韓国語初心者を脱した後にある壁の高さ

 

みなさん、こんにちは!○○です!

ヨロブン、アンニョンハセヨ!○○イムニダ!

 

今日のテーマは、

「韓国語を勉強したはいいけど、なかなか中級者になった気がしない」

という方に向けた内容です

 

私もそんな一人でした。

 

韓流ブームが広がるにつれ韓国語の関連書籍の数も多くなり、

塾に通わなくても気軽に独学で勉強を始めることができるようになりました。

そんな私も、いくつかの参考書を購入して勉強を始めました。

ハングルを覚え、基本的な文法を覚え、単語も順調に覚えていました。

 

そんな中、私に突然訪れたのは「語学学習の停滞期」です。

ダイエットしていると停滞期が訪れて体重が落ちなくなるって時期がありますよね?

実は語学学習にも停滞期があるんです。

私は、この時期

成長を実感できなくなって、やる気がなくなったり

次何を勉強すればよいのか分からないという状態でした。

 

私の韓国語学習は独学だったので

初期の頃はただひたすら参考書や資格の勉強をしていました。

そしてハングル能力検定3級をとれたものの、モチベは下がる一方でした。

次の資格としてTOPIK中級に取り組んでみても内容が全く分からず、

韓国語を続けるやる気もなくなろうとしていました。

 

そんな中、私は考えました。

私が勉強を始めたきっかけは、なんだったのだろうか?

 

推しのコンテンツを日本語字幕無しで見たいと思ったから!

と思い出しました。

私の場合、韓国語を勉強するうちに、勉強する目的を忘れてしまっていました。

 

そして、気分を変えるついでに、勉強法を変えてみました。

推しコンテンツの字幕や内容を勉強する学習法にチェンジしてみました!

そうしたら、やる気も出てきて毎日継続できているし、

単語や文法も一気に増やすことができました!

そして、TOPIKの勉強も楽しくなり、韓国語の能力も伸びて成長を感じています!

 

まだまだ私自身、中級の壁を完全に抜けきったとは呼べませんが、

数年前に伸び悩んだ時期より確実に、

楽しく勉強しながら韓国語能力が伸びた!と自覚しています。

 

次の記事で、アイドルの動画を韓国語の勉強教材にする楽しさについてお話したいと思います!